道徳の授業における評価の工夫

• 文献番号　：TM-1-99-03-307
• 刊行年度　：2005
• 掲載ページ：1〜13
• 研究題目　：道徳の授業における評価の工夫
• 副題　　　：生徒の内面の変化をみとる評価方法について
• 著者名　　：那覇市立小禄中学校　奥平雄一
• 研究報告書・巻・号：沖縄市立教育研究所　平成１６年度研究成果物
• 研究分野　：道徳
• 研究対象　：教職員
• 報告種類　：実践研究
• 対象学年　：中学校第
• 研究内容の要約

目的：道徳の授業において、生徒の内面の変化をみとるための評価の方法について研究する。

結果：◆テーマ設定の理由◆研究目標◆研究方針(1)授業前後で生徒の内面の変化をみとることができるような評価シートを作成する。(2)授業後の評価を授業の積み重ねとして、価値項目別にまとめることができる個人記録簿を作成する。◆研究構造図◆研究内容と方法(1)本研究における評価方法の視点(2)道徳の授業をかなめとした指導の流れと評価(3)評価シートの形式とその活用方法：評価シートの形式／評価シートの活用(4)個人記録簿の形式とその活用方法：個人記録簿の形式／個人記録簿の活用◆授業実践(1)主題名：「平和な社会をめざして」視点４−(３)（よりよい社会の実現）(2)資料名：『ＩＭＡＧＩＮＥ』ジョン・レノン　『２００３年イラク　僕の見た戦争』写真／文　高橋邦典　『子どもに伝えるイラク戦争』広河隆一・石井竜也(3)主題設定の理由：価値観／生徒観：資料観(4)指導過程：ねらい／展開／評価◆結果と考察(1)授業前後の評価シートの結果(2)考察◆研究の成果と課題(1)成果(2)課題