幅広く本に親しむための読書指導の工夫

目的:幅広く本に親しませるために、ブックトークを取り入れた読書指導の工夫について研究する。

結果:◆テーマ設定の理由◆研究目標◆研究方針:第三学年という発達段階をふまえ,ブックトークのテーマのもとに読み広げる工夫をする。/本のおもしろさやよさにふれられるような工夫をする。◆研究構造図◆研究内容と方法(1)幅広く本に親しむとは(2)ブックトークとは(3)ブックトークを取り入れた指導の工夫(a)本を読み広げる:本の選定と環境整備/テーマ選定の仕方(b)本のよさに触れる:シナリオ作成/ブックトークの発表会のもち方(c)ブックトークを取り入れた単元の構成◆授業実践(1)単元名:本の世界を広げよ(2)教材名(題材名):「屋根のうかれねずみたち」ジェイムズ=マーシャル(教育出版) 「のらねこ」三木卓(教育出版)(3)単元目標(4)単元について(a)教材観(b)児童観(c)指導観(4)本時の学習:目標/本時における具体的な手だて/本時の展開/評価◆結果と考察:検証1/検証2/検証3◆研究の成果と課題(1)成果:ブックトークを工夫して、取り入れることにより、幅広く本に親しませ、本のよさを味わわせることができた。/ブックトークを中心とした単元を構成することができた(2)課題:読書の習慣化を図るような指導の工夫◆主な参考文献並びに引用文献