主体的に読み深めるための指導の工夫

目的:児童が叙述に即して主体的に読み、友達と交流していく中でお互いの考えを伝え合い、読み深めていくための指導の工夫について研究する。

結果:◆テーマ設定の理由◆研究目標◆研究方針(1)叙述に即して自分の考えをもつための書き込みと、多様な見方ができるようにするための相互交流を工夫する。(2)世界の民話や童話に興味をもち、読書を広げるように工夫する。◆研究構造図◆研究内容と方法(1)主体的に読み深めるとは(2)「三年とうげ」の教材分析:世界の民話や童話へ広げる読書単元としての扱い/「三年とうげ」のおもしろさと言語活動(3)主体的に読むための学習指導の工夫:主体的に学習を進めるための支援/自らの読みを深めるのための支援(4)関連作品へと発展させる工夫◆授業実践(1)単元名:本の世界を広げよう(2)単元目標(3)単元について:教材観/児童観/指導観(4)指導計画(5)本時の学習◆結果と考察(1)手立て1の検証:自分の考えをもつための書き込みと、多様な見方ができるようにするための相互交流の工夫をすれば、児童は主体的に読み深めることができるであろう(2)手立て2の検証:本の帯作成や環境を工夫することで、世界の民話や童話などに興味をもち、読書を広げるだろう。◆研究の成果と課題(1)成果(2)課題