研究報告書「生きる力をはぐくむ学校教育」

目的(1)特別支援教育における障害のある子どもの実態把握及び個別の指導計画活用の現状と課題を明らかにする。(2)特別支援教育における子ども理解のためのアセスメントの基本的な考え方とその方法を明らかにする。(3)個別の教育支援計画及び個別の指導計画づくりにおけるアセスメントの方法を明らかにする。

結果:◆研究の基調(1)主題設定の理由(2)研究のねらい(3)研究期間(4)研究方法(5)研究内容(6)研究経過◆調査の概要と結果(1)調査目的(2)調査方法(3)調査結果の分析と考察◆「特別支援教育における子ども理解」の基本的な考え方(1)特別支援教育(a)個別の教育支援計画の策定(b)特別支援教育コーディネーター(c)広域特別支援連携協議会(2)子ども理解とアセスメント(a)子ども理解とは(b)子ども理解のためのアセスメントとは(c)アセスメントの種類(d)アセスメントの方法(e)アセスメントシート◆アセスメント事例1(特別支援教育におけるアセスメントの整理)◆アセスメント事例2(特別支援教育におけるアセスメントと支援の実際)(1)モデルケース1<小学校におけるアセスメントと支援の実際>(2)モデルケース<特別支援学校(仮称)におけるアセスメントと支援の実際>◆研究のまとめと今後の課題◆参考資料:特別支援における子ども理解に関する調査票/研究協力員、茨城県教育研修センター職員一覧