児童心理

目次:◆子どもを守る機器対応マニュアル−凶悪犯罪・PTSD・虐待・性的被害…−(1)いま、子どもの危機を考える(2)子どもの回りにある危険性を点検する(3)子どもの心の危機にどうかかわるか(4)子どもを守るために学校ができること(5)子どもの危機に親ができること(6)信頼を損なう危機対応をしてしまうのはなぜか(7)子どもを加害者にしないための教育◆危機への予防としてできること(1)危機へのサイン(2)事故・事件から守られた環境づくり(3)子どもの安全意識は親が学び、伝える◆危機対応の基礎・基本(1)すばやい初期対応をするために(2)危機対応における心のケア活動(3)マスコミ・外部への対応の仕方(4)PTSDを防ぐ(5)知っておきたい応急処置・応急手当(6)子どもの危機対応にかかわる法知識◆問題別・危機対応のあり方:学校編(1)不審者が侵入してきた(2)いじめ自殺があった(3)学校で食中毒の疑いが出た(4)校内で大きなけがをした(5)教師の子どもへのセクハラがあった(6)援助交際の疑いがある(7)校内が荒らされていた(8)校内で殺傷事件が起きた◆問題別・危機対応のあり方:地域・家庭編(1)子どもが交通事故に遭った(2)性的被害に遭った(3)家族の死に見舞われた(4)児童虐待の疑いがある(5)近所で凶悪事件が起きた(6)子どもが行方不明になった(7)突然、家庭内暴力をするようになった(8)手首にリストカットの傷をみつけた(9)非行行為が通報された◆子どもが生きるカウンセリング技法−教師がカウンセリングの精神に学ぶもの−