古典大系　日本の指導理念

• 文献番号　：081-5-1
• 発行所名　：第一法規
• 標題　　　：指導者の座右訓
• 副題　　　：読みつがれた珠玉の教え
• 著者名　　：
• 研究報告書・巻・号：（図書）古典大系　日本の指導理念１９  
• 刊行年度　：1986.11
• 掲載ページ：11〜317
• 研究分野　：教育課題
• 研究対象　：教職員
• 報告種類　：

目次：◆まえがき１９：読みつがれた珠玉の教え◆貞観政要：君主が国を治める道は、民を大切にすることにある／名君と暗君の違い／創業と維持と、どちらが難しいか◆宋名臣言行録：趙晋−刑賞は個人の感情で決定するものではない／曹彬−主君を裏切らず、謹厳実直に仕える…◆菜根譚(1)菜根譚題詞：『菜根譚』の真の味わいを知らしめるために(2)菜根譚前集：潔白な人は、権勢名利や豪奢華美に近づこうとしない／人間の志は無欲淡白でこそ、ますます磨かれる…(3)菜根譚後集：鳥や虫の声・花や草の色こそ、宇宙の真理を伝えるもの／知や欲を捨て去ることにより、無の境地に入る／死や病気のことを思うなら、求道の心を維持できる／心に執着がなければ、世間も仙境となる…◆猛省録：不断の努力／時間を惜しんで／学び姿勢／『猛省録』の由来◆公務十九話：学校教育の系譜