古典大系　日本の指導理念

• 文献番号　：081-5-1
• 発行所名　：第一法規
• 標題　　　：改革への提言
• 副題　　　：やむにやまれぬ使命感
• 著者名　　：
• 研究報告書・巻・号：（図書）古典大系　日本の指導理念１３  
• 刊行年度　：1986.11
• 掲載ページ：11〜317
• 研究分野　：教育課題
• 研究対象　：教職員
• 報告種類　：

目次：◆まえがき１３：やむにやまれぬ使命感◆意見十二箇条：死罪を覚悟で進言する／華美を極め国費を失う／名君が出れば国政の革新は十日で成る…◆尾張国郡司百姓等解文：国司・元命朝臣の非法を訴えて裁きを請う…◆平政連諫草：政務に励み努められること…◆管見談(1)公儀：人君と四民(2)士人：忠実律儀な昔の武士(3)農人：農の本義と七公三民の重税(4)町人：町人の奢侈◆日暮硯：部下の愚行も忠義に変える為政者◆太平策：国家の療治と治乱盛衰◆告志篇：本を思い、恩に報いる◆安政三年上言時事論策：いま急いでなすべき富国強兵の策◆夷虜応接大意：外国との交際の基準◆松前並びに蝦夷地惣体見聞：松前の防備◆立会略則：通商会社／主意／制限／方法◆勝海舟二十ヶ条建白書：経済の要は国民の心が和合することにある◆乃木希典意見書：ドイツ留学の趣旨◆谷干城意見書：わが国の興廃と存亡にかかわる条約改正問題◆公務十三話:警醒家と献身